QUEEN ROCK MONTREAL Cine sound ver.娘と一緒に行ってきた。
思いがけず、今日からは80人の小さなシアターに変更になっていた。
満席...なんだけれど、シアターがやけに小さくて
全然ライブっぽくなかった。
だから、のれなかった。
そして、なによりも
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フレディ・マーキュリーは、やっぱりいないんだ...
それだけが、やたらとリアルに実感させられて
空虚感に襲われた。
私よりも少し年上に見える、ノリノリのおばさんたち集団、
それから、ビール片手に最初から最後までフレディと一緒に大声で歌い続けた酒臭いおじさん、
あぁ、
QUEENが好きだったんだなぁ。今も好きなんだね。
私は...、本人がそこにいない状態で、
あんな風にのれはしなかった。
そして、フレディ・マーキュリーの歌声をしっかりと聴きたかった。
彼の姿に、しっかりと見入っていたかった。
なのに、それはかなわなかった。
聞こえたのは、
すっかりフレディになりきってしまい、大絶叫で歌うおじさんの歌声ばかりだったよ。
確かに、おじさんの歌は下手じゃなかったよ。
でも、でもでも、いくら好きでも、周囲のことを考えて欲しかったな。
せめて、せめてフレディ・マーキュリーが、静かに歌い上げるところぐらい
せめて、せめてフレディの息づかいを感じられるそんな瞬間だけでも、フレディの歌声だけを聞かせて欲しかった。
なんで、お金を払ってまで
おじさんのワンマンショーを聞かなくてはいけなかったのか。
楽しみにしていただけに、映像も音もとてもよかっただけに、
楽しめなかったことは、本当に残念でした。
やっぱり、映像は映像でしかなく、いくら音がよかったとしても
決してライブではない。
口直しに、音はよくないけれど、ちゃんと味わいながら、
家で
QUEENを聴こうっと。
(O.;)
残念!
清志郎のコンサート、チケットとれませんでした。
インターネットで、けっこうすぐに繋がって、
やった〜、席まだあった! と大喜びで枚数とか入力して
クリックしたら
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「アクセスが集中しているため、接続できませんでした。」
になってしまい、それっきり10分くらい繋がらず、
ようやく繋がったときには売り切れ。
がっくり。
やっぱり、一般売りでは無理だったね。
受験生もいることだし、そうそう浮かれてもいられない。
でも、きっちり遊ばなきゃね。
ということで、予定しているのがこちら。
Queen Rock Montreal cine sound ver.
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映画館での上映だから、
ただの映画じゃん。
ってことだったら哀しいんだけれど、
ライブに行くつもりで、行ってみようかなぁと。。。
ミュージカル、We will rock you!
はすっごく楽しかったしね。
今度のライブは年相応でOKだと思う。
なによりもそれが嬉しい。
だって、若い子しか来ないライブでは、居心地悪いもの。
We will rock you! の時も、
子連れ客がいっぱいいたよ。
大学生くらいの男の子とその母親とか、
中年夫婦と小学生とか、
かなり年配のご夫婦とか、
若いカップルも多かった。
私と、中学生だった娘とが仲良く行っても、全然浮かなかった。
でも、いいよなぁ。
QUEENが、世代を超えて愛されているのが嬉しい。
また、ミュージカルの時と同じで、娘を誘ってみようかな。
息子は聴くだけなんてつまらないって言って、来ないもんね。
ま、私があの年齢だったらきっと
親と行くなんて確かに願い下げだっただろうネ。う〜む、複雑。

凄すぎた。
迫力ありすぎた。
泣くことすらできないくらいに、圧倒された。
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翌日は、虚脱感で、笑えなかった。何をしていても上の空だった。
知ったときには、知っていたのに、
わかっていたことなのに、覚悟が足りなかった。
解散が決まったことを話すときの、思い詰めた顔を見ていたのに、
覚悟を決めるための厳しい葛藤の中にいたのだろうに、
そんな人に対して、私は無駄口たたいていただけ。
いい歳して、本当に情けない。
本来ならば支えてあげなくてはいけない年齢のはずなのに、
逆に教えられることばかり。
本当に申し訳ない。
解散って、どういうことなのか
私には理解できていなかった。
本当に、終わってしまうんだね。
本当に、終わりなんだね。
まいった。
いやはや、私はいったい何してるんだろ?
何でこんなことしているんだろ?
知ってからたったの4ヶ月しかたっていない私ですらこんな風になってしまうのだから、
ライブ行き始めてたったの1ヶ月しかたっていない私ですらこんな風なのだから、
1年半も通い続けてきたかわいい"悪い娘"たちは、今、どうしているのだろう。
大丈夫かな。ちゃんとご飯食べてる? ちゃんと寝てる? ちゃんと学校通ってる?
そして、何よりも心配なのは。。。
バンドのメンバーです。
きっと食べるなんてこと、すっかり忘れているだろう。
その言葉の通り、すべてを出し切ってしまった今、
歩き始めるための、いや、その前に立ち上がるための起動力すら
どこにも残っていないんじゃないかな。
あれだけのことができる人だから、
底力のある人だから、きっと大丈夫なのはわかっているけれど...
今まで、あの人のやることなすこと、すべてのことに驚かされてきたから、
きっと、今度も驚かせてくれると思いながら...。
私に言えるようなことは
あの人にとってはどれも知っていることだから
だから、何も言わずにいよう。
せめて、遠くから...
耳には聞こえないように...
でも届くように...
がんばれー。がんばれー。がんばれー。がんばれー。
(娘)「あ〜、今日もまだ蝉が鳴いている〜。夏だねぇ。」(しみじみ)
(私) あ、私も微妙に鳴いてる。なんだか昨日よりもちょっと声が高くなったような。。。
(娘) うんうん、そうだね、ちょっと高い声だ。
これ以上、高くならないといいな。
(私) せみ、このくらいのところで鳴いている。(頭のちょっと上を指さして)
(娘) うん、あ、私はもうちょっと下かな。この辺?(頭のちょうど上あたりを指さして)
(私) うんうん。そうだね。そのあたりだ。
−2人でしみじみと蝉の声を聞く−
以上、夕飯を終えて、まったりとおしゃべりをしているときの娘との会話です。
え? 夏?
昨年からずっとずっと行きたかったビジュアル系インディーズのライブ、
娘と一緒にとうとう行ってきた。
病院で娘のリンパの腫れの検査が続く中、
今までのライブは行かれるような精神状態ではなかったので、
悪いヤツ!の疑いが晴れ、
「腫れてライブ行かれませんでしたが、晴れてライブに行ってきました!」とうれしさ一杯にダジャレとばしたかったのだけれど、今回も実際のところいろいろあって、気持ちとしてはライブどころではなく、行こうか行くまいかライブの始まる寸前まで胸が痛くなるくらいに悩みました。後ろめたさに苛まれ、後ろ髪をひかれる思いで、でも大丈夫なんだから逆に行くべきだと自分に言い聞かせ、開き直ろうと努力して、申し訳なさに蓋をして、気持ちを切り替えようといろいろ自分を鼓舞しながら仕事帰りに、高校帰りの娘と一緒に複雑な思いを抱えたまま新宿に向かいました。
だって、今行かないと。。。
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初めての体験、とっても面白かった。
でも、わかってはいたけれど、
私の存在があまりにも場違いでいたたまれなかった。
娘が言うように、透明マントがあったらかぶっていたかった。。。
娘に、
「私だったらきっと、あのおばさんなんでこんなところにいるんだろうって不思議に思う。」と言われ、
「でも入り口の方に30歳ぐらいの人もひとりいたよ」と慰められ、
思わず「30歳は十分に若いよ。。。」とため息をついた。
どう見ても私は最高齢。
こんな年齢の人がここに来たことなんて、今までだってきっとないよね。
まるで、保護者参観。どう見ても、私は不審者。
まぁ、私が男じゃなかっただけましだと思おう。
私が中年の男だったら、あの場所にいることは危なすぎだもの。
そんな立場だったから、ステージを観るのではなくて、
ステージと観客席両方を舞台としてみている、遠巻きな観客になってしまいました。
そう、本当はステージを楽しみたかった。だって本当はそれを楽しみにしていたんだもの。
でも、他の観客たちと同じ立場には決して立てないと、嫌ってほど実感させられたよ。
ライブの楽しみ方があまりにも違いすぎる。
YouTubeの映像などで、みんながどんな楽しみ方をしているかは知ってはいたし、
自分がそういう楽しみ方はできないこともわかっていた。
でも、後ろの方では勝手に楽しめるかなぁと思っていたのに
あの雰囲気では、ちょっと無理だったなぁ。
今の娘たちにとっては当たり前なのかもしれないけれど、
私にとって、とっても不思議だったこと。たくさんある。
☆観客が冷たい。
☆体が棒立ち。音楽にのらない。踊らない。
☆拍手をしない。
☆叫ばない。
☆観客が冷たい について
興味のないバンドのときには、床に座り、大きな鏡に見入って化粧にいそしんでいる。あるいは、立ってはいても無表情でつまらなそうに観ているだけ。
そんな娘たちを前にして、媚びを売り、笑顔をふりまき、精一杯カッコつけて演奏し歌う美しく着飾った男たち(麺)を観ているのは、いたたまれなかった。
もしも私が彼らだったら、必死につくった笑顔はひきつってしまうと思う。
もしも20年前の私だったら、楽器投げ出して、マイク投げ出して、泣きながら「もうやだー!」って叫んでソデに引っ込んでしまっただろうな。。。
そんなに白けた観客を前にステージにいることは、苦痛でしかない。
自分の力で観客をひきこめないつらさったら、きっととんでもない苦痛。
想像しただけで苦しくなる。今晩にも早速夢でうなされそうだ。
なんでそんな冷たい客が客席にいるのか。。。
そうだ、たくさんのバンドがひとつのステージに立つからだ。
それは厳しいなぁ。本当に厳しい世界だなぁと思う。
芝居の場合は、その舞台が観たくて来る人しかいない。
たとえ他に目当ての役者がいたとしても、それ以前に舞台のストーリーや展開を楽しみにくるわけで、役者だけを観ているわけではないから、そんな白けた客はいない。好き嫌いは別として、それなりにすべての感覚をとぎすまして私の演技に見入ってくれる。
でも、こんな風に複数のバンドの演奏があったなら、「目当てのバンド」以外ではどうしたって白けるよね。
かわいそうと思いつつ、私も立ち上がることなく床に座っていた。
ステージの上で一生懸命に笑顔で媚びる男達が、恥ずかしくて観ていられなかった。ホストクラブのホストと変わらないなぁと思った。ホストクラブに行ったことはないケド。
あ、想い出した。十代の頃の彼が、給料いいからってホストクラブで働いてみたときのこと。
ここでは書けないようなことにびっくりして、たった1日だけで逃げ帰ってきたこと。いやはや、大人の世界は奥が深いなぁ、怖いなぁと思ったものです。
興味のある方には、お会いしたときにお話します。(しかし、ちょっと話せるかな。。。話せないかも)
うん、そんなこともあったなぁ。すっかり忘れてた。
☆からだが棒立ち ☆音楽にのらない ☆踊らない
これが一番驚いたことかもしれない。
女の子たちは、どんなにのれる曲でもみんなで同じ手の振りをしているだけで、体は棒立ち。
なんなんだろう。
もちろん、頭をぶんぶん振るだけとか(ヘドバンとか言う?)、
ただぴょんぴょん跳ぶだけとか(ジャンプとか言う?)、
柵を鉄棒みたいにして跳び乗ってぐるんと頭下げて飛び降りるのを繰り返すとか(柵ダイとか言う?)、
柵にずらりと並んでお腹でぶら下がった娘たちに(パンツ丸見えデス。もちろん女の子しかいないから大丈夫なのだけれど。。)、前の方の列の子達が順番に入れ替わって後ろ向きに跳んで背中ぶつけるとか(背ダイとか逆ダイとか言う?)、
阿波踊りしながらみんなで一緒に右に走ったり左に走ったりとか(モッシュとか言う?)、
決まったフレーズで決まった動きはあるけれど、それはそれで、一体感が味わえて楽しいのだろうから否定はしないけれど、彼女たちの体の奥底から自然にわき上がる動きが一切見られなかったのには驚いた。
そして困った。
ただいるだけで浮いている私がここでのっちゃったら
ホントにイケナイと思って、動かないようにしているのが辛かった。
私は音楽を聞くと、自然に体が動いてしまってしょっちゅう困る。
のらない客が多いところでは、耐えられずに爆発しそうになって困る。
iPodでシャッフルしながら電車に乗っていてのっちゃう曲が流れると、知らぬ間に体が動いていて恥ずかしい思いをして困る。
リズムと一緒に、自然に体が動いてしまう。
今度みたいに、ホントにのれる曲がたくさんあるのに、誰ものっていないのはクレイジー沙汰です。
ホントにホントに、踊りたかった。好きな曲では、手をつっぱらかって、じっと耐えてた。変なの。スタンディングのライブ行って踊らないなんて、信じられない。ただ突っ立っているだけなんて、すごいストレス。
これは、うちの娘もそうだったらしい。体が動いてしまいそうで困ったと言っていた。ただこのジャンルだけじゃなくて、やっぱりうちの娘たちの年代の特徴らしく、高校でもそうらしい。体育祭のアトラクやダンスのとき、リズムに合わせてただ忙しく手の振りや足のステップをするだけで、客観的に見ても全然きれいじゃないと言う。
実際のところ、どうなんだろう。
☆みんなで一緒
私の動きは、私の中から来る。
誰かの振りつけじゃなくて、私の振り付けでもなくて、私の中から自然にわき上がる。どうしたって、みんなと一緒はできないなぁ。
きっと彼らは、個人的に音楽を聴きに来たのではなく、社会的にみんなで一緒の雰囲気に浸りにきているんだね。
だって、あれじゃ音楽なんて聴けないし、メンバーが目の前にいても、触れるところまで降りてきても手を伸ばすでもなく、振りに夢中で観てすらいない。なんじゃそりゃ。
☆人の尊厳を傷つけるようなメンバーの煽りに応える
ヴォーカルが煽る。「頭! 次は頭。そこの赤い服の子! 前に出ろ! 後ろのお前! お前だ!」
「とーべ! とーべ! まわれ! まわれ! みーぎ! ひだり!」
ヴォーカルの言うがままに熱狂的に右往左往し、くるくる回る娘たち。
これにははっきり言ってげんなりした。メンバーは気持ちいいのだろうけれど、端から見ていると吐き気をもよおす。これではまるで○×△。
ダメだなぁ。これは若さとか年寄りとかいう問題ではなく、
私は若い頃から、いやいや、小さな子どもの頃からダメだ。
やれと言われると、その指示の強さの倍の強さで「やるもんか」と反発する。
冗談じゃない。私はあなたの言われるままに動くことはしない、自分の意志で動く。そう思う。
思いっきりしわくちゃな顔してあっかんべーしてくるりと後ろ向き、二度と振り向くもんかと思う。
どんなに惚れた相手であっても、間違いなく一瞬で冷める。
ヴォーカルのみなさん、煽りには要注意だよ。これは無意識のうちに人格が出るんだなぁと思った。たとえ暴力的に見えようと、たとえクレイジーに見えようと、なぜか品のよさを感じられるバンドさんがありました。メチャクチャなようでいて相手の尊厳を傷つけずに上手に楽しく煽っている不思議なヴォーカルさんがいました。
やっぱりね、と納得でした。ホッとしたよ。ありがとね。
よかったです。
しかし、正直なところ私は観るよりもステージにいたいのだと気付きました。
観客席で観るのは恥ずかしくてかなわない。
ステージでは叫ぼうが踊ろうが歌おうが暴れようが
いくら変なことしても恥ずかしくないのになぁ。
まぁ、今の私が実際にステージに立つことは考えられませんが。
☆拍手をしない。
これもびっくり。
演奏が終わってもみんな咲いている(手をひろげる)だけで、拍手しないんだ。
私は咲けないよ。今の子たちは、もう拍手なんてしないんだろうか。
うちの娘に聞いたら、そんなことはないらしい。
このジャンルだけの話?
☆叫ばない。
お気に入りのメンバー(麺?)を呼ぶ声にびっくり。
なんなの、これは。もはや呼んでいるのではないね。
思いっきり作った声で、猫なで声でメンバーの名前を言う。
体からわき出る声は、でないのだろうか。
そんな思いを、どう押さえるんだろう。
不思議だなぁ。
私だったら、間違いなく叫ぶだろうなぁ。
派手なようで、自分をアピールしているようで、激しいようでいて、とってもおとなしい彼女たち。
私は、年齢でいったらたいへんなおばさんだけれど、どう考えても彼女たちより激しいなぁ。
20年も前に彼女たちと同年代だったころを考えても変わらない。
どう考えても彼女たちより激しかったなぁ。
彼女たちの20年後、どんなおばさんになっているのかなぁ。。。
きっとその性質は変わらないはず。
そんな風にひとりひとりの顔を見て、想像し、楽しんでいました。
みんなみんな、どんなことがあっても大丈夫だから、
楽しく幸せに生きていくんだよ♪ がんばれ!
私はきっと、彼女たちよりもがさつな時代に生きてきた。
もっと荒削りで、既製品のつくられた世界はまだぼんやりとしか形がなく
だから思い切ってぶつかっていかれた。
氷細工をつくる。
冷たく張り詰めた空気の中で、巨大な氷柱を前にして、あなたは何をするだろう。
私はただ思いのままに、大笑いしながら、自由にノミを入れるだろう。
荒削りに、現れてくる形を楽しみにしながら、気ままにノミを入れていくだろう。
次第に何かの形が現れる。私は、その氷の塊を次の世代に渡す。
何かの形を表した氷を前に、人は自由気ままにノミを入れられるだろうか。
その形を壊さないように、その表面を、おそるおそる削り取っていく。
その形に合わせて、はみ出さないように気を遣い、形が崩れるのをおそれてノミを浅く入れる。
新しい無垢の氷柱は、どんな形で彼らの前に現れるのだろう。
突然現れた氷柱に、彼らはとまどうだろうか。
彼らの後に、また闊達にノミを入れる世代が現れるのだろう。
あれ? 私は今、すでに氷柱を前に立っていないというのか。
すでに受け渡してしまったというのか。
そんなことはないなぁ。
私は未だに形を表さない氷の塊を前に途方に暮れている。
荒削りしすぎて、あまりに自由闊達にノミを入れすぎて
形を成さずしてちいさくなってしまった氷の塊を前に
地球温暖化により勢いを増してとけていくちっぽけな氷の塊を前に
途方に暮れている。
私の氷柱、新しいの、もらえませんかね?
話がずいぶん逸れてしまった。
寂しいなぁ。
私、もう、初老なんだなぁ。
実感したことなかったのに、嫌って言うほど実感させられた。
ちゃんと身の程考えないといけないのかな。
無謀な人生は、もうやめないといけないのかな。
どう考えても、無謀なことだけを
選び取って、ここまで来た。
ひょんなことからこのバンドを知ってから
子どもたちと一緒に曲をたくさんきいて
子どもたちと一緒にバンドのことで盛り上がって
同時に、私自身の話をずいぶんたくさんすることになった。
子ども達の知らなかった私の過去を、ずいぶん話した。
重なる部分が見えるから、忘れていたことを次々に想い出した。
私は、過去のことを不思議なくらい忘れる。
自分のしてきたことを、忘れている。
他人に言われて、想い出す。
そうだった。そんなこともした。あんなこともした。
そして、何を考えていたかを併せて想い出す。
子ども達には、とても強い刺激になったと思う。
私の中に、母以外の私を初めて見たのではないだろうか。
私自身、母になってから母以外の私を忘れていた。
なんてこと!
よかったね。私、もうすぐ独立していく子ども達、
私は一人で、私として、歩いて行かなくてはならないものね。
私の過去の数々の話をすると、娘は興味深く質問する。
あるとき「どうして普通になったの?」と聞かれた。
初めて「あなたが生まれたから」とはっきり答えた。
感慨深いものがあった。
娘もきっと同様だろう。
そう、本当に大変だった。普通と呼ばれるものだけになること。
だから、とても気になる。あのバンドの○とが気になる。
私とは違って、きちんと普通ができる人だからこそ、気になる。
あんな風にできれば、私ももう少し違った人生を送れるのだろうな。
娘にいつか言ってあげよう。
あなたも、実はずいぶん普通じゃない人生送っているのよ。
普通というものを、社会でいう常識を基準に言うのならば
気付いていないだろうけれど、赤ちゃんの頃からのいろいろな体験を
誰かに語ってみてごらん。
親子のいろいろを誰かに語ってみてごらん。
たぶん、メチャクチャで、
物語とも言えないくらい支離滅裂なことを知る。
ほとんどが無謀だった。今も、ある意味ではとっても無謀。
それにしても、こんなにまともな楽しい私たち親子の関係なのに、
社会的には認められられないことが多いねぇ。
書類上の手間も多いし、世間体を気にする人とは仲良くなることが難しい。
でも、いいよね。
しっかりとしたフィルターにかかって、本当にいい人とだけ出会えるよ。きっと。
娘もヤツも、どうかどうか、打ち寄せる荒波に砕けることなく、たくましく楽しく人生を乗り越えていってね。
一緒に、一緒の時代に生きている幸せ。
一緒に、がんばろ♪
ネットの世界はすごいね。変化にビックリです。
ちょっと前まではコンピューターなんて、ただ大きいだけで何かに使おうとしても
時間ばかりかかってホントに役に立たなかったのにね。
先日、
Last.fmというcommunityを発見。見ればみるほど面白くて
すぐに登録してしまいました。
これは面白いねぇ。世界中の人が、今聴いている音楽がわかる。
自分が聴いている曲を、同じときに聴いている人がわかったりもする。
不思議な世界だなぁ。。。
まだまだ仕組みがよくわからないし、再生中の曲が違う表示になってしまっていたり
ちょっと「?」なことも多いけれど、かなりはまってしまいました。
自分と似た趣味の人が聴いている曲が、自分のかつて好きだった曲だったりするから
どうしても聴きたくなってしまい
ついiTunes Storeに貢ぐことになってしまいました。
う〜む、無料のcommunityだけれど音楽業界にはずいぶん貢献しているんだろうなぁ。
すっかり音楽漬けになっている今日この頃です。
今日は息子の中学で合唱コンクールがありました。
息子には絶対来るなと言われていたけれど、休日出勤の振替で仕事を休み、聞きに行ってきました。
上手いか下手かは関係なく、歌って感動するんだよね。大好きです。
それで帰宅後、本当に久しぶりのお休みのためのお休みの一日を音楽を聴いて過ごすことにしました。インターネットってすごいです。懐かしい人たちの曲を検索してみたら、次々に出てきました。
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大好きだった戸川純、蛹化の女や諦念プシガンガをまさか動画で見られるなんて!!!
もう20年以上も前の歌なのに、ずいぶん聴いていたからだろうね。今でもほとんどの歌詞を一緒に歌えたのにも驚き!
戸川純のDVD
玉姫伝~ライブ含有
が出ていることがわかったので、これ、すぐに買います!!!
ホントはCD
玉姫様
が欲しいのだけれど、すでに絶版。悔しいです。moraはmacにダウンロードできないしね。家には娘のwinがあるけれど、私はmacなので...
さらに、
AUTO-MOD
のGenetさんの動画&ブログも発見。まだ活躍し続けているのですね。う〜ん、懐かしい!!
ZELDAのアルバム
空色帽子の日
もCDで購入できることが判明。当時持っていたテープはビロビロになってしまうほど聞いたっけ。。
”どうしても必要であれば、きっとまた手に入れることができる”などと高慢なことを思っていた時期があり、なんでも捨ててしまって、今、手持ちの音楽や本がほとんどない。
これは失敗でした。本当に聴きたい曲が、本当に読みたい本が、今、なかなか手に入らない。
本や音楽は、捨ててはいけませんね。
メディアがどんどん変わっていって、レコードが聴けない、カセットも聴けない、MDも聴けない。。。
今ではCDすら買わずにPCでダウンロードしている。これも、いつか聴けなくなるのかなぁ。
とにもかくにも、あの熱い音の世界が懐かしい。
ライブに行きたいです。
なんだか、本当に離れてしまっていた世界が、とても懐かしい。
私は、誰なんだろう。
あれも、私。
これも、私。
久しぶりに、声張り上げて歌い、踊りまくりました。
昼間なので、近所はみんなお留守。。。。のハズ゚(^_^;)