今日の雷 

今までに体験したことのない凄まじさだった。
玄関の外に置いた植木鉢を見に外に出たら、太い真っ白な光の線が小学校の脇にまっすぐに落ちると同時に、オレンジ色の小さな火花が激しく飛び散った。
花火のようだった。
音は…、音と認識することができない爆音と振動、そしてそれに続く地響きと…。
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蒔かなくても育つ 

ガマ

ベランダの蓮池が、ガマ池に変わってしまった。
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蕗の綿毛 

蕗の綿毛

GW前半、岩手に出張でした。

透き通った風に吹かれながら駐車場に向かう道の脇に、高く伸びたフキノトウがたくさん立っていました。それに綿毛がついていてビックリ。蕗の種は、タンポポみたいな綿毛だったんですね!
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鳩のその後 

鳩の持ち主から連絡がありました。
6月に生まれたばかりで、訓練を始める前の鳩だったそうです。
どういうわけでこんなところに来ていたのか、
持ち主も不思議がっていました。

レース鳩については何も知らなかったけれど、
ちょっと覗いてみたら、なんだか面白そう。

それにしても、鳩のような帰巣本能は私たち人間にもあるのでしょうか?

迷い鳩 

この夏は鳩に縁があるようです。
先日に引き続き、また迷い鳩をみつけてしまいました。
でも、今回の鳩は前回の鳩と違い、残念ながらすでに息絶えていました。

朝、カラスが騒いでいるのでベランダから外を見ると、
駐車場で、1匹の猫と13羽のカラスの攻防戦が見られました。
ゴミが散乱しているようなのでゴミをあさっているのかと思ったのですが、
息子が双眼鏡で観察していたところ、
ゴミではなくて白い鳥だ...とのこと。
私も双眼鏡で見たけれど、レジ袋がひろがっているようにしか見えず...。
ふと後ろに気配を感じてふりむくと、娘が望遠鏡を取り出してきていました。
息子が望遠鏡を設置し、その白いものが「鳩であること、脚環をしていること」がわかりました。

あぁ、がっかりです。きっと大切にされていた鳩なのでしょうに...。
せめてできることをと、娘と一緒にスコップを買ってきて土に埋め
協会にメールで番号をお知らせしておきました。

それにしても、一体どこの鳩だったのでしょう。
どうしてあんなところで息絶えてしまったのでしょう。
猫に襲われてしまったのでしょうか。

ここは、鳩達の通り道になっているのかなぁ...。

日原鍾乳洞へ行って来ました 

日原鍾乳洞


夏休み第一日目、息子と日原鍾乳洞へ行って来ました。
日原鍾乳洞は、子どもの頃から行ってみたくて
でも「あんたはバスに酔うからダメ」と、親には連れて行ってもらえず、
大人になってバイクに乗るようになってからも、
何度も入口までは行きながら、なぜか中に入ったことはなかったのでした。

奥多摩駅8時10分発鍾乳洞行きのバスは、
ハイカーたちを乗せてくねくねと山道を登っていく。
途中、川乗で登山に向かう数グループが降り、
鍾乳洞で降りたのは、釣りらしき一人のおじさんと、一組の若いカップルと、私たちだけ。
鍾乳洞入口までのわずかな道路を、赤とんぼとたわむれ、のんびりと散策。
徳利から杯に酒をついでいるような形の滝という「銚子滝」が見えると、もう入口です。

汗を流しながらギラギラと照り返しの強い舗装道を昇っていくと
駐車場のおじさんが、「中は寒いよ」と話しかけてくれて
息子と2人、いよいよ気分も高まります。

ここはとにかくロケーションがいい。
後ろには岩山が高くそそり立ち、橋を渡ったところにぽっかりと開いた鍾乳洞の入口からは
湿度の高い冷気が勢いよく吹き出している。まるでドライアイスの煙のようだ。
あまりの冷気にあわてて長袖を着込み、いざ鍾乳洞へ!
入口の温度計は8度と9度の間を差している。

いやはや広い!
鍾乳洞というよりは洞窟といった感じだけれど、そんなことはどうでもいい。
「ガマ岩」のあるガラーンとだだっ広い空間に圧倒され
息子は「くらやみの谷だ!」(注:くらやみの谷の小人たち)と興奮ぎみ。
光の届かないそこここの暗闇から、やまびこたちが飛び出してきそうな雰囲気です。
岩の向こうにはマンモス広場が広がっているように感じ、
思わずいのちの水の流れに耳をかたむけ、
山父の足をひきずる音が聞こえてくるかのように耳をそばだてていました。

新洞に入るとこちらは一転して鍾乳洞の様相となり、
今度はモリアの洞窟(注:指輪物語)や、糸をたぐって進むおひめさま(注:お姫さまとゴブリンの物語)を思いながらの探索。

早い時間に行ったので他の観光客と会うこともなく、
思う存分洞窟探索を楽しむことができました。

さてさて今回の旅のもう一つの目的が川遊び。
気持ちのいい渓流で遊びたいと思うものの、なかなか川に降りられるところがありません。
川乗渓谷にはよく釣り人がいたのを記憶していたので、そこまで歩くことにしました。

しかし1.1キロの日原トンネルは厳しかった!
外と違って涼しいのはいいものの、とにかく排気ガスのにおいがたまらない。肩にかけていたタオルを4重にして口にあてての早歩き。
途中、バズログ(注:指輪物語)がやってくるかのような地響きが遠くからやってきて、
どんどん音が大きくなり、最後には轟音に...。
どんなに大きなトラックが来るのかとドキドキしたものの、
やってきたのはかわいらしい軽トラックで、2人で大笑いでした。
声も響くので、2人で色々な声を響かせて楽しみました。
トンネルの終わりの方では息子が「ヤッホー」と大きな声を響かせ
トンネルを抜けたときに、警備のおじさんが「ヤッホー」と返してくれました。
こういう交流が、嬉しいね。
なんとか10分以内でトンネルを通過し、ホッとひといき。

それからは、もちろん途中であちこちに寄り道。
倉沢のヒノキ(東京で一番長寿のヒノキ)近くでおにぎりを食べ
東京一高い倉沢橋で記念撮影をして、
川乗の渓谷に着いたのはもう1時過ぎでした。
息子と2人で「ガマヶ淵」と名付けたこの場所は、最高に気持ちがよかった。
川の中には大きなガマがいてたくさん遊んでくれたし、
アユだかヤマメだかが水面の虫を食べに時々姿を見せ、
美しい糸トンボと黒アゲハが舞い...。
「ガマヶ淵」で3時近くまで十分に遊んでから帰路につきました。
ガマヶ淵のガマ


その後も、小さな鍾乳洞へひとつ寄り、
道に迷い出た太ミミズを救い、
3人以上で渡ってはいけない怖い吊り橋をおっかなびっくり渡り...
などなどあちこち寄り道をして...。
あちこちで工事のおじさんに「どこから歩いて来たの?」と聞かれ
鍾乳洞からと答えるとみんなが驚いてくれるので、息子は得意げ。
しかし「何時間くらいかかった?」との問いには答えられず...。
だって、朝から歩き始め、すでに日は落ちかけているのですもの。

奥多摩駅に辿り着いたのは5時近く。

奥多摩に来たときのお決まりで、沢井で降りて寒山寺の鐘をつき、
隣駅の軍畑まで歩いて、帰宅は7時前でした。

あぁ楽しかった。山ってホントに楽しい!

でも、月曜日はあちこちが定休日なんですね。
寄ってみた日原の森林館は定休、いつもすごく辛いわさび漬けをお土産に買う沢井の酒造も定休、
ままごとやも定休なので寒山寺も閉じていて、少し寂しかったです。

<割引券等>
電車:西武線沿線から行くなら「奥多摩ハイキングフリー切符」がお得デス。(2日間乗降自由)
バス:バス共通カードがお得
日原鍾乳洞:割引券あり

潮干狩りで注意! 

土曜日に、お友達に誘われて、生まれて初めて潮干狩りに行ってきました。
何やら不思議な生物がたくさんいる砂浜で
遠浅のなま暖かい海の水にくるぶしまで浸りながら
たくさんのアサリを採る楽しさは格別でした。

しかし! 楽しい後にこんな痛いことが待ち受けているとは思いもしなかった。
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うぐいす 

朝、小雨の中でうぐいすの声を聞きました。
ケキョ、キョキョキョキョ...
だけでした。
ボーっとして歩いていたら何気なく耳に入ってきて、
驚いて聞き耳を立てたけれど
もう聞こえませんでした。
でも、聞き間違いではないと思う。
この雨も、きっと春を呼ぶ雨ですね。

季節の変化に気がついて、悲しみを覚えるのはなぜだろう。
秋になるならともかく、春を迎えるのに...。

あ、もしかしたら花粉症の季節が来るからかな!

食べて、育って、生きている時は見えない 

キノコ

朝、視界に見慣れないものが入った気がして、ギョッとしてよくよく見たら、もっともっとギョッとした。部屋にあるアロエベラの鉢に、まるでやわらかなスフレかなにかのように美しい巨大な黄色いキノコが生えていた。アロエベラの鉢にはめったに水をあげないのだけれど、おとといに米のとぎ汁をたっぷりあげたばかりだから、この気温と湿気とで生えたのでしょう。
6階にあるこの部屋に、はるばるとこのキノコ菌はどこからやってきたのでしょう。もしかしたら何年もの間、この土の中で深く深く眠っていて、ひたすらこの時を、そう、その傘を広げるのに最適な条件になる時を待ち続けていたのでしょうか。
夜、帰宅してから見に行くと、朝には10センチほどもあった傘が、すっかり縮んで5センチ足らずになっていました。
はたしてどれほどの胞子をまき散らしたのやら...。
今頃、キノコの胞子たちは、その菌糸を押入や畳の中に伸ばしているのかなぁ。

キノコは、食べて、育って、生きている時は見えない。

来年の梅雨、家中の畳からこのキノコがニョキニョキ生えてきたら困るかなぁ。
食べられるキノコだったら、生えて欲しいなぁ。
でも、どう見ても毒みたいだったからなぁ。
やっぱり生えないで欲しいなぁ。

キノコに関するお勧め絵本
kinokoga.jpg
『ほら、きのこが…』 文/越智典子 写真/伊沢正名(福音館書店)
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プロフィール

sunny & rainy

  • Author:sunny & rainy
  • 宵越しの金は持たない”粋”なシングルマザー(を目指す)。
    本当に必要だと感じることには出費も労力も惜しまない太っ腹さが自慢(と言いたい)。
    「7世代後の幸せを考えて豊かに生きる」がモットー(のはず)ではあるものの、とにもかくにも矛盾だらけ。

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