「思いがけず」がふたつあった。
ひとつめは、「ハッピーバースディ」が言えたこと。
もひとつは、「 」と言われたこと。
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あぁ、ひとつめは本当に嬉しかったよ。今日しか言えないことを、今日言えて
本当に嬉しかった。まさか会えるとは思っていなかったから。
人に何かを伝えるタイミングは、自分だけの努力でできるわけではない。
いろいろな条件が重なり、今日、会うことになり、今日言えた。
そんなタイミングを得られたことに、感謝です。本当にありがとう。
ふたつめは、「嬉しいよ」と答えながらも複雑だった。
これも、タイミングなんだろうね。
そんな風に言われたのは、何年ぶりだろうね。
まさかそんな風に言う人がいるとは思っていなかったから、
本当にびっくりさせられた。
ある意味では嬉しいと言えるかもしれないけれど、
正直なところ気が重い。
もう、私には十分に、十分すぎます。
看板に大きな字で、
モ
ハ
公なんだろ?
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自転車こぎながら、だんだん看板に近づいたら...
なーんだ
モ デ ル
ハ ウ ス
公 開 中
右の二行が隠れて見えてなかった。
でもさ、これって縦に読んじゃうよね。
ルス中 デウ開 モハ公
なんだそりゃ
まただ。今度は逆。
彼女が、苦しんでいる。パートナーの言動に...
まさか...。言葉を疑った。
とても仲が良くて、いつも一緒で、憧れの夫婦だった。
あぁ、こんな関係もあるんだなぁと、
ちょっと羨ましく思っていた。
真面目で誠実で、そんな彼のはずだから
だからこそ、きついね。
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信じている人を信じられなくなること、
人を疑わなくてはいけないこと、
それは、本当にきついね。
彼女の気持ちを思うと
胸が苦しい。
2年間、よく耐えてきたね。
「あなたは、どのくらい耐えた?」
と聞かれて、
「ぜんぜん耐えてないよ。」
と答えた。
「すぐだった?」
と聞かれて
「うん。」
そう答えた。
それから、ちょっと違うと思って付け加えた。
「私の場合は、私や子どもたちとの生活をみんな捨てて、彼女と一緒になるつもりだったから...。耐えるまでもなく、別れるしかなかった。」
そう、彼女の場合は違う。夫は別れたがってはいない。今の生活は続けたい。彼女に、愛人関係を否定し続けて、でも.....その言動から、それはとうてい信じられない。どう考えても、愛人関係だ。
「あなたの方が、ずっときついね。」
心からそう思って、言った。
彼女は、耐えなくては、いけないのだろうか。
否定するのなら、それを信じたいのに、それを何度も裏切られ、
それが何年も続くなんて...。
裏切られていることを知り、
それでも、言葉では否定されたら、
どうしたらいいというのか。。。
まるで、疑う彼女が、泣く彼女が、無駄な涙を..みたいな言い方をされたら...。
それを思うと、私の元夫は、本当に誠実だったよ。
私に対して、最後までちゃんと、きちんと向き合ってくれたんだと思うよ。
ハッキリと、言ってくれたから。
どんなに
どんなに私への思いがもうすっかり消えてしまっているかを。
それの方が、ずっと、誠実だ。
彼女は...
大丈夫かな。
私は....
何ができるだろう...。
引き裂かれそうな心の痛み...。
簡単には癒されない。
人って、不思議だな。
なんで恋をするんだろうね。
傷つくことばかりなのに。
パートナーでない誰か他の人のことを好きになったとしても、
その人がパートナーになったら、また同じなんだよ。
また同じことをきっと繰り返すよ。
彼女の夫だって、知っているはずだよ。
彼女の良さ、彼女との生活の気持ちよさ。
だからこそ、捨てたくない。
だから、外で恋をして、ちょっと楽しんで、
家に帰ってくる。
彼女がどんなに苦しんでいるのか
わかっていない。
そうだよね。
恋って、そういうものだ。
恋に落ちた二人の間では、そのほかのことが見えない。
なんだろね。
人って、不思議だ。
それでも、あっちでもこっちでも
恋してる。パートナーを泣かせて....
時代.....かなぁ
友人と久しぶりに会って、ゆっくりと話した。
子どもが大きくなり、ひとりの人としてひとりの女となって外で働き始めると、こういう問題が起きるんだね。
彼女は離婚を考えているという。
私が別れたときのことをいろいろ聞かれて、困ってしまった。
私は、離婚なんて、まったく考えていなかった。
だから、うまく答えられない。
逆に、離婚を考えている妻をもつ、彼女の夫に共感してしまい、困った。
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彼女から問いかけられることに
考えながら丁寧に答えていて、
突然、涙があふれてきて、自分で驚いた。
まだ、ダメなんだ。もうすっかり大丈夫だと思っていたのに。
彼女に、「ごめんね。まだ好きなんだ。愛情残っているんだね。」
と言われ、とっさに答えた。
「そりゃそうだよ。だって、嫌いで別れたんじゃないもの。」
だいたい、みんな嫌いで別れるんだよね。彼女も、私が嫌いで別れたんだと思っていたんだね。私は、好きなのに、別れた。
泣き出した自分に驚きながら、平静な大人としてきちんとそこに居ようと、突然あふれ出てきた感情に流されないように、自分の考えていることを自分で認識するために、感じたそのままのことを声に出して話し続けた。それで、自分で今の自分が考えていることをちゃんと認識できた。
「でもね、別れて良かったと今は思ってるよ。戻ってきたいって言われても、絶対に嫌。一緒に暮らそうって言われても、絶対に嫌。今、すごく幸せだもの。別れて、よかったと思っているもの。別れて、私は自分を取り戻したと思う。一緒にいるときより、ずっとイキイキしていると思う。
なのに、なんでこんなに涙が出るんだろうね。そうだ、これはね、あの頃の、辛かったときの感情を思い出しちゃっただけだと思う。別れて2年ぐらいは、本当に辛くて、ひとりでいるときは涙がいつも流れてきてしまって、いつでも泣いていたから...。
きっと、あのときの感情を思い出して涙が出てるだけ。」
しばらくの間、小さな子どものようにしゃくりあげるのが止まらず、まいった。
とんでもなく恥ずかしかった。
でも、止められなかった。
ほんの数年前、いつも泣いていたことなんて、すっかり忘れていた。
泣くなんて、ホントにずっと、忘れてた。
私は、泣きたくない。
笑っていたい。
彼女と話していて、ふと気が付いた。
もしかして、誰かいるの?
.....bingoだった。
胸が締め付けられる。
結局、そういうことなんだ。恋は愛に勝つんだね。
恋って、なんだろうね。
愛って、なんだろうね。
少なくとも私は、今までおつきあいしてきた人たちのこと
元夫も含めた誰のことをも、今は決して恋していない。断言できる。
でも、もしかしたらどの人のことをも今、愛しているかもしれないなぁ...。こっちは、断言しないでおこう...。
恋って、人間の動物としての本能かなぁ...。
なーんてね。
この歳になっても、
恋や愛を語るのはかなり恥ずかしいねー。
不惑のナントカとは言うけれど、
まだまだぜーんぜん悟れません!
渡したはずですと言われ、届いていない。
そんなことが、続けざまに起きている。
なんだろう。
どうしてだろう。
届いていないことに、申し訳なさでいっぱいになる。
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ずっとずっと待ち続けて、あまりにも遅いので、
心配になっておそるおそる聞いてみると、
「もう渡したはずです。確認してください」と言われた。
そうすると、こちらも自信がなくなってくる。
もしかしたらもらっているのではないか、
もしかしたら忘れているのではないか。
この場合は、先方の思い違いがわかり、
結局は先方で無事に物は発見された。
それで、ようやくスッキリしたと思ったのに
同じ日にまた、届かない事件が起きてしまった。
先方の善意から、相当忙しいところを
わざわざ時間をつくって送ってくださったエクスパックが
今日で4日もたつののにまだ届かない。
先方に、届いていませんと伝えなければいけない心苦しさ。
きっと今頃、届いて喜んでいるだろうと思っている送り手に
届いていませんと伝えなくてはいけない心苦しさ..。
胸がつまって苦しい。
送っていただいたものは、ある人に対して心を込めて贈っていただいたもので
私がそれを渡すことになっていた。
送っていただいたことを聞いたときは、
本当に本当に嬉しくて、心待ちにしていただけに
先方も、それをわかって送ってくださっているだけに
どうしようもない気持ちでいっぱいです。
どうして、届かないのだろう。
届かない。
届かないことは、思いの外多いのか。
届けたつもりで、届かないこと。
こちらは届けたつもりになっていても、相手には届いていないこと。
どれだけ多いのだろう。
行き違いは、寂しい。
物は届かなかったとしても
思いだけは、届いて欲しい。
物が届かなかったとしても
暖かい思いだけは消えずにいて欲しい。
送っていただいた物は、どこに行ってしまったんだろう。
伝えたいものが、伝わらないのは哀しい。
とてもとても苦しいです。
なんなんだろう。
ホントにわからない。
久しぶりに、考えざるを得ない状況に陥っている。
ま、普段はあまりにも考えていないから
だから
時にはこんな状況に陥るのもいいかもしれないなぁ。
せっかくなので
そんな状況、楽しんじゃいましょ。
とはいえ…
年齢...。自分の年齢...。
こんなに意識させられたのは、初めてだ。
シワ シミ たるみ 毛穴 白髪
化粧品のチラシ? 書いていて笑っちゃう言葉の羅列。
今まで、まったく意識していなかったのにね。
浮いてしまうって、どういうことなのか。。。
周囲と違うって、どういうことなのか。。。
はぁー。私は、精神年齢が低すぎるのかなぁ。
参った。
年相応になるって、難しい。
私の年相応って...? 私の中にある私の年齢って...?
20年前の私と今の私を比べてみよう。
わからない。同じ? 違う?
そもそも自分が20年前にどんなことを考えていたのかを問う以前の問題です。
今現在の私がいったい何を考えているのやら、自分自身ですらわからない。
ビリーさんのせいかなぁ。歳のせいかなぁ。
膝が痛くて走れない。
今、まさに走るのにいい季節なのにとっても残念です。
今年の冬はけっこう走れていたのになぁ。
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ビリーズブートキャンプ
、
正月休みにはりきってやってみた。
う〜む、これが流行るのか。
それは心配だなぁ。
隊員としての仲間意識? 達成感?
ビリーさんの励まし?
私は彼の煽りを聞けば聞くほど冷めてしまうので
声が聞こえないくらいに音を小さくしてやっていました。
Louis Sachar
の
Holes
を読んでいたから
キャンプといって想い出すのはあの少年鑑別所の世界だったのだけれど
軍隊はこうやって仲間意識を煽り、達成感を与え、軍好みの兵隊に育て上げていくんだなぁと思いながら、やっていた。
これを喜んでやる人が多いのだと思ったら
怖いなぁ。
細胞診の結果、悪性度レベル1でした。
ただし治癒には手術が必要で、手術をすれば首に傷跡が残ることは免れないそうです。
このまま放置しても悪性に変化することはないけれど
腫れは大きくなることはあっても、小さくなることはないだろうと。。。
腫れか、傷跡か、どちらかを選ばなくてはいけないなんて。。。
お年頃16歳の娘に伝えるのは、辛いなぁ。
悪性だったら、そんなことは言っていられなかったけれど
娘にしてみれば悪性だなんて考えてもいない。
軽く考えていたところを「手術」だなんて
かなりショックだろうな。
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11月の終わり頃から
心臓が搾られるような思いで、夜、何度も飛び起きた。
仕事をしながらも集中できず、目の回るような忙しさのなか
一体何をしているのやら自分でもよくわからなかった。
変だよなぁと思った。
私は、何をそんなに苦しんでいるのだろうと冷静に考えてみた。
そしたら、それはもしものことを娘に伝える苦しさだと気づいた。
私にとって、娘が苦しんだり、娘が悲しんだりするのを想像することが
何よりも苦しいのだということを思い知った。
それから、どうしたら苦しまずにいられるかを落ち着いて考えてみた。
だって変じゃない?
今、こんなに幸せなのに、なんで苦しんでいるんだろう。
そうだ、幸せを見ればいいんだ。
今、こんなに幸せなのに、なぜ幸せでないかもしれない未来を憂えて苦しむのか。
それから、一転してとてもとても幸せになった。
クリスマスに、家族三人で大笑いしながらごちそう食べて
ホントにホントに幸せで、舞い上がるほど幸せだった。
娘が笑っていて、息子も笑っていて、それがとんでもなく幸せだった。
最高に幸せなクリスマスだった。
そして同時に、わきあがる深い思いに心が痛んだ。
そんなクリスマスを過ごせない人たちがどれほどいるだろうと。
たまたま、娘のリンパは悪性ではないことがわかったけれど
同じ日に、悪性ですと宣言された人がきっといる。
その子と、その親がいる。
まさに今、あの心臓が縮まる思いに卒倒しそうになりつつ
必死の思いで立っている人がたくさんいる。
どうかどうか。
どうかどうか、どうかどうか。
今日は、結果がわかって
悪いヤツではないことがわかって
嬉しいはずなのに、どうして私は喜んでいないのだろう。
とんでもなく気分が落ち込んでしまっているのはなんだろう。
疲れちゃったのかな。
力抜けて、なんかダメだ。
みんなに心配させてしまったから
ちゃんと報告しなくてはと思い、
力振り絞って書いている。
そうだ、これで堂々とライブ行かれるね。
よかった。解散までに間に合ったよ。
早速、チケット予約しよう!
さっそく、チケット予約。。。( ^.^)( -.-)( _ _)
このひと月、、いいえ
このふた月、、、いいえ
いつからだろう。
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ふと、立ち止まると
きっと
ずっとだ。
流され
巻き込まれ
流れて
巻き込み
思いがけない人たちとの出会い
思いがけない出来事との出会い
過去の幼い自分を
思い出して笑っていた。
どんなテレビドラマよりも
どんな小説よりも
私の人生の方がドラマチック
そう豪語して
思いがけない出来事との出会いに
驚き、喜び、楽しんでいた。
今
それからもう
20年以上がたち
子どもたちがその年齢となり
ふと立ち止まる
私はやっぱり
どんなテレビドラマよりも
どんな小説よりも
私の人生がおもしろいと
思いがけない私との出会いに
驚き、喜び、楽しんでいる。
そして、
泣いている。
流した涙の数だけ
強くなれるなんて
きっと本当にそうなんだろうけれど
でも
泣きたくない。
泣くようなことに
出会いたくない。
どうか
どうか
どうか
誰にも
悲しみに泣いて欲しくない
あの人にも
それから
あの人にも
街を歩いていて
思う
あの人も
あの人も
あの人も
みんなみんな
幸せな人生を送ってね
子どもたち
みんなみんな
幸せいっぱいに大きくなってね
疲れた顔をして歩く中年の男の人
いらだって当たり散らしている女子高校生
にぎやかにおしゃべりに花を咲かせる老人たち
みんな みんな
みんな みんな
みんな 大丈夫だから
きっと大丈夫だから
どんなことがあっても
きっと乗り切れるから
だから幸せいっぱいに
だからどうか
幸せいっぱいに包まれて
すてきな日を
過ごしてください。
そして、そしてふと立ち止まる
あ、
私もだ
私も そんなみんなの中の
ひとりだ。
特別でもなんでもなく
みんなの中の
ひとりだ。
私も
そうなんだ
だから 大丈夫だよ
きっと大丈夫
だから
がんばれ
って
そう
自分にがんばれって
言ってあげていいんだ
みんなに
がんばれって
そう言っていて
私に
言ってなかった。
大丈夫だよ。
きっと大丈夫。
だから
がんばれ。